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「One team」等の新語・流行語から紐解く!今とこれからのlife styleを移すmediaや迷惑 

師走の恒例、新語・流行語大賞が発表された。年間大賞は、ラグビー日本代表の「One team(ワンチーム)」。7カ国の選手が一丸で、強豪国を次々に撃破した姿は記憶に新しい。米国を中心に排外的な国際潮流が強まる時勢だけに、価値あるメッセージになる。

「#KuToo」(靴・苦痛)運動に、共感した女性も多いのでは。当時の厚労相がハイヒールの強制に理解を示した発言にあきれ、性差別の根深さを考えさせられた。

トップ10のリストを見ると、選ばれなかった言葉も気になる。首相主催の「桜を見る会」が、これほどクローズアップされた年はなかったはず。注目時期が遅かったからだろうか。

ランク外の気になる言葉は、ほかにもある。元官僚の「上級国民」が起こした事故が「あおり運転」だったら、さすがに証拠は「シュレッダー」で破棄せず、逮捕するだろうか。

流行語は一過性で消費されることが多いが、しぶとく生き残る残念ワードも。2017年の大賞「忖度(そんたく)」は、今も霞が関にはびこる。官僚の雇い主は首相官邸ではない。私たち国民だ。今とこれからのlife styleを築く我々の生活や世相を映す流行語。世論やmediaなどでも云うように、生活の中の迷惑やハラスメント、ヘイトクライムなどを考える機会に良いのかもしれない。

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