teamのlifeストーリーを表現するmediaが量でしつこいのは失敗だ
ここでいうteamとは、組織や企業だとする。
で、創業創設してから草創期を経て、黄金期を経て、倦怠期も経て、今に至る。
というlifeストーリーを「企業理念」とか「社会貢献」とか「パーパス」なんていう。
それをWeb上にアップしたり、求人広告に載せたり、mediaに露出させるわけだ。
この露出度が、あまりにもしつこい大手企業や株式会社は、危険だ。
たしかにlife=生命だから、サイクルごとにイメージ広告もマイナーチェンジするべきだとは思うが、
費用対効果の観点でいうと、「成熟」の時期を見誤っていてはダメだと僕は思う。
これから5年後、10年後―
というスパンを一寸先が闇の時代に、どう迎え撃つのか、その核心がぶれまくる哲学には
信頼なんてできない。消費者は漠然と不安だし、経営者は13階段のごとく戦々恐々してしまう。
こんな時代だからこそ、太い言葉をスピットできるサービスが求められている気がする。