昨年の反省がありすぎる。
「なにを手放すか」という選択肢と勇気がなかった。
人は等しく弱い。だからお互いの主義主張を押し通して行き違ったり刺し違えたりする。
何かを手放すことと似て難しいことが「許すこと」だと思う。
普段偉そうに「○○をクリエイトすべきだ」と嘯くわたしだが、私自身がまずクリエイトしなければならないことがあることに気が付いた。いや、わかっていた。
涙すらスーパードライな名古屋の麦とホップ。過去には戻れないし、時間は待ってはくれない。だからこれ以上無駄な時間は過ごすべきじゃない。そうありがた迷惑気味に自分に言い聞かせてこの文章を締めくくる。