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「僕たちはteam」だと謳うエージェントに個人のlife委ねるリスクとmediaと迷惑

タイトルのまんまです。

僕たちはteamだと謳う

大手リクルート株式会社の某エージェントさんに

アナタ個人のlifeや個人情報を委ねるリスクと

それらを食らうmediaの迷惑や弊害について

今日はお伝えします。

 

ホントどうすればいいの…。

www3.nhk.or.jp

リクナビ 社長が陳謝 内定辞退数値化は「学生視点の欠如」

就職情報サイト「リクナビ」の運営会社が学生が内定を辞退する可能性を数値化して企業に提供していた問題で、運営会社の社長が問題が明らかになって以降初めて記者会見し、社長が陳謝したうえで、個人情報の扱いなどチェック体制を強化するとした再発防止策を明らかにしました。

リクナビ」を運営するリクルートキャリアは、サイトを利用する就職活動中の学生の内定を辞退する可能性を数値化して34の企業に提供し、およそ8000人の学生については、本人の同意を得ていませんでした。

この問題でリクルートキャリアの小林大三社長が26日夜、問題が明らかになって以降初めて記者会見しました。

小林社長は冒頭、「個人情報保護委員会から勧告、指導を受けたことを厳粛に受け止め、再発する事がないよう一丸となって改善対応に取り組む。学生や関係者など多くの人に心配、ご迷惑をおかけし申し訳ございません」と述べ陳謝しました。

そのうえで、「問題の根本は『学生視点の欠如』と『ガバナンス不全』にあると考えている。ゼロからの再出発として、事業の在り方を含め根本的な見直しを行う」と述べました。

また再発防止策として、すべての商品やサービスで学生の視点で適切かどうか複数の目でチェックする体制を整えることや、個人情報保護の観点からリクナビ全体を横断的に見渡す責任者を新たに設置する、などとしています。

小林社長はみずからの経営責任について、「新卒者を対象にした事業は存続の危機にある。学生の信頼を取り戻すために何が必要か、組織をどう変えていくか、私自身、集中したい」と述べました。

 

利用した学生「不安を感じる」

リクナビ」は、およそ80万人の学生が会員登録する国内最大規模の就職情報サイトで、就職活動をする学生の多くが利用しています。

東京 町田市に住む大学4年生の小室駿さん(21)は「リクナビ」に登録し、これまでにサイトを通じて45社の採用選考にエントリーしました。「リクナビ」を利用しないとエントリーができない企業や、面接など選考に関する連絡をサイトを通じて行う企業もあるということで、小室さんは「リクナビは就職活動をする学生にとって必要不可欠なツールだ」と話します。

これまでにエントリーした企業が内定辞退の予測データを購入していたかどうかは分からないということですが、小室さんは「周りの友人も全員使っている。信頼して登録したのに、個人情報が漏れていたと聞いて不安な気持ちになった。そうした情報が選考に使われるなど、悪用されていなかったかとても心配です」と話していました。

また、先週都内で開かれた就職セミナーに参加した学生からは不安の声が聞かれました。大学4年生の女性(22)は「リクナビは周りの友人もみんな登録しているから、自分も使っていた。大手なので、情報の取り扱いは大丈夫だろうと安心していたので、今回のようなことが起きてとても怖い。だからといってリクナビがないと応募すらできない企業もあるので、今後はきちんとルールを守ってほしいです」と話していました。

都内の私立大学に通う4年生の男性(22)は「リクナビも企業なので、こういうことが陰で行われているのではないかという疑念は抱いていたが、まだほかにも隠していることがあるのではと心配に感じている。自分はすでに内定はもらっていて、きょうはほかの企業の研究という意味合いでセミナーに参加したのだが、こうした情報などもどこかに漏れたりしていないか不安に感じてしまいます」と話していました。

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