② 「時給」ではなく「価値」をクリエイトする仕事がクリエイトしたい名古屋人のありがた迷惑な備忘録
最近本当に痛感していることなんですが、自分のアウトプットに値段をつける難しさっていうか、「損切り・見切り・恩を売る」って視点が重要だなって思うんですね。
大切なのは「時給」ではなく「価値」で考えること。
どれぐらい時間をかけて作ったではなく、どのくらい価値のあるものを作ったかで値を付ける残酷な客観性をクリエイトしていくか。
統計データや集客データも結局、人間関係や社会性みたいなソフト且つ不透明な「感情」が左右するじゃないですか。感情動物である人間がクリエイトしている市場経済であり、社会文明なので、その価値というのも移ろうものですが、その時々の「価値」を見定める、見極める冷静さが大切だと思うんですよね。
名古屋って環境の良いところは、まず関東と関西の中間地点で、中途半端なところだと思うんですよ。だから流されやすいし、主張しにくい。グローバルですし、Webさえあればどこでも仕事ができる時代ですから順応することも重要だとは思います。
だからこそ、常に「ホントにこれ価値あるのかな?」「単なるトレンドじゃない?」みたいな第三極の視点が養える。某名古屋人はそんな気がしてます。笑
まあ、ありがた迷惑かもしれませんが、結構熱っぽく綴ったので備忘録として残しておきます。