従業員の働きやすさをクリエイトする名古屋人のありがた迷惑な話
大手や大手グループ会社で営業職経験のみ、20代後半女性の転職相談で多いのは現職でバックオフィスへの異動が難しくずっと営業は嫌。
だから現職と同等条件でバックオフィスにキャリアチェンジしたいというもの。
こういうケースに対しては明確な活動正攻法がなく難航しやすいので歯痒い。
企業や組織は従業員に何をクリエイトし、何を失わせるのか。
それは名古屋時代からずっと考え続けていること。
人の価値観の多様化した現代では、なかなか全てを理解し、全てを受け入れることが難しい。
でも、従業員の働きやすい環境をクリエイトし、かつモチベーションを上げるということが難しいことは至極真っ当なことだと思うので、
迷惑をかけずに頑張っていきたい。